Biography

てら tera Vo,Gt

酩酊ソングライター
酒気帯びながら日常を歌う。
2008年頃から「仕事のストレス発散」を目的に「お米」と名乗り関西アンダーグラウンドシーンに飛び込み、弾き語りの活動を始める。
PIKA☆(あふりらんぽ)から称賛を受けテニスコーツと共演を果たし、気づけばストレス発散の領域を超える。
2012年、退職をきっかけに本名「寺内将明」として活動し、
(2013〜2015年まで阿久津ますみ(現・寺内ますみ)とドリームポップユニット「パルプンテ」を結成し平行で活動を行う)
2014年、初のフィジカル音源として自主制作シングルCD「マスクマン」を会場限定で販売。
2015年、村井守(ex.銀杏BOYZ)から称賛を受けたきっかけでTANUKINEIRI RECORDSより
弾き語り盤「お米」宅録迷子盤「お墓」をBandcampにてフリーダウンロードリリース。
「SPACE SHOWER NEWS presents 2015 BEST ALBUM SELECTION」にて
曽我部恵一から選出され高い評価を受け、
翌年、マヒトゥ・ザ・ピーポー / 曽我部恵一を招き、リリースイベント「太陽は昼寝」ツーマンライブを決行。
2017年、バレーボウイズとスプリットカセットテープ「大人になれやしねぇ」をRECORD STORE DAY2017にTANUKINEIRI RECORDSより限定販売し即完。
名義を「てら」に変更した。
2018年、ライブ中に泥酔しギターを破壊。物理的に活動休止。
暇を持て余しMOOSIC LAB 2018短編部門出展作品「下鴨ボーイズドントクライ」(監督・篠田知典)、立命館大学2018年度卒業研究作品「フレンチトーストのある食堂」(監督・里見舞衣)にて主要キャストとして出演。
年末、ヨーロッパ企画主催によるKBS京都「京都インディーズジョーンズ」担当ディレクターから「30分の特集が組みたい。ギターの修理費用こちらで負担する。」の一言によりあっさり活動再開。
再開記念にベストアルバム「歌葬」をTANUKINEIRI RECORDより配信リリース。
2019年、シングル「おはよう/おやすみ」を配信限定でFunLandRyCreationよりリリース。
シングルリリース皮切りにレコ発を実施後、6月から「月刊さわ歌会」を企画し12月まで毎月開催。
小原凌斗(Tempalay),濱野夏椰(Gateballers),YAOAY(a.k.a.笹口騒音),岩崎優也(SUNNY CAR WASH)などを迎え開催。
10/30にぼくのはこにわ feat.清水煩悩/脳とノート(ふゆう荘) 11/29 フードコート feat.Ribet townsを配信にてリリース。
レコ発には、下津光史(踊ってばかりの国),奇妙礼太郎を迎える。